ジブンマネジメント
なぜジブンマネジメントなの?
私自身、現在4人の男の子を育てる「お母さん」です。
でも私を作っているのはそれだけではありません。
「妻」の顔、「女性」の顔、「社会人」の顔…
色んな舞台が揃っています。
ジブンはその総合演出家。
どの舞台にはどんなキャラクターやシチュエーションが待っているんだろう?
舞台の上でどう立ちまわろう?
エンディングはどう設定しよう?
一番大切にしてるものは、何だろう?
そう、人生のハンドルを自分自身でマネジメントしているから
ナビ設定もアクセルもブレーキも自分でコントロールできます。
私も初めから思い通りだったわけではありません。
泣きやまない子どもを前に、耳を塞いで私も大声で泣いていました。
終わりのない毎日の家事・育児を何度投げ出したいと思ったことか…
産後うつやアイデンティティクライシスに陥る時期に
しっかり自分自身と向き合い、思考や感情を分析して
過去は過去として
ありのままの今の自分を受け入れる。
自分がどのような希望・想いをカタチにしたいのか
その設定をして、決断できたから今があります。
それは、女性の生き方だけではなく全ての方のキャリアプランにも共通します。
VUCA時代の今、内発的動機を捉えそれにフィットした働き方ができているか。
改めてリフレクションすることが大切になってくる「今」なのかもしれません。
育児・介護休業法の中で、育児休業制度が改正されました。
男性社員の育休取得推進を目的としており、各企業が対応を迫られています。
男性育休を推し進めない企業は、マイナス評価となっていく時代へと変化していくので
す。
対応のメリットとして
- 社員の意識向上、生産性のアップ
- 企業の社会的立場の意義(purpose)の明確な訴求
が挙げられます。
人材不足といわれている今、
法改正を受け入れ、時代の変化に対応する企業体制は、採用の面で大きな利益を得ることができます。
まずは社内に周知し、制度を共通認識として理解を高めること。
その結果新たな風土を構築し、制度を利用。社員・企業の両方に利益をもたらすことができるのです。
これまで社会での「男性だから…」「女性だから…」などの無意識のジェンダーバイアス(アンコンシャス・バイアス)が強かった分
そこから脱却する「ジブンマネジメント」がより重要なポイントとなっていきます。
ジブンマネジメントラボの各種サービスは
カコ・イマ・ミライを自己分析の考え方で捉える「ジブンマネジメント」のメソッドをベースとして
展開しております。
皆様が胸を張って
「ジブン」を生きられるように。
皆様の自己分析・自己受容・自己実現のため
揺るがぬ信念に基づいてスキルアップを続けながら
サービスを提供しています。
ジブンマネジメントラボ
代表 鮫島美智子
内発的動機の時代へ
自らの意味付けをモチベーションとすることは、働き方だけではなく生き方そのものにも求められます。
ビジョンを描くことが重要となってくるのです。
あなたを動かす「原体験」はどこにあるのか?
感情が大きく動いたこと、考え方や行動が変化したきっかけになる経験をカコ・イマ・ミライから探ります。
人生において
-どんな舞台設定
-どんなキャラクター
-他の登場人物
-エンディングの設定
をマネジメントできる
俯瞰した視点はどのようなものでしょうか?
これまでの取り組みにつきまして